最悪の事態を防ぐためにも糖尿病の悪化を防ぐ

足が気になる男性

 

糖尿病を治療をせずにそのまま放置してしまうと足が壊疽してしまう場合があるので、注意が必要です。

 

壊疽というのは、足を傷つけてしまった場合、そこに細菌が繁殖してしまい化膿してしまう症状のことです。

 

化膿が進んでしまうと足の組織が腐ってしまい、潰瘍になったり、骨も腐ってしまうことがあります。

 

この症状が悪化してしまうと、最終的に足を切断しないといけない場合もあるので、気をつけないといけません。

 

どうしてこういったことが起きてしまうのかというと、糖尿病になると免疫力が下がってしまい、傷を負ってしまうと細菌がその部分に繁殖しやすくなるからです。

 

これも糖尿病の血糖値が関係しているので、壊疽を起こさないようにするためにも、血糖値を改善することが大切です。

 

また、糖尿病の症状が進むと神経が鈍くなるので、足が傷ついても気がつかないケースがあり、それが元で発症する可能性が高いです。

 

最初は小さな傷跡や水虫、靴ずれといった些細なことから、壊疽に発展しまうことがあるので、常に足の様子をチェックしておく必要があります。

 

特に足の甲や足の裏、踵、指先、指と指の間、爪の周囲などは壊疽に発展しやすいので、念入りにチェックするようにしましょう。

 

そして、生活習慣が不規則な人、糖尿病神経障害がある人、足の血行が悪い人、足の爪が変形している人、水虫がある人、足が不衛生な人、タバコを吸う人、視力障害の人は、壊疽を起こしやすいので注意してください。

 

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